美容院の担当変更

こんにちは、育毛ソムリエ(@somurie7)です。

美容院に通っていると、「担当者を変更したい」と思うことがあると思います。

自分とは合わない、色々と試してみたい、担当者が異動したことで今の担当者になってしまったなど。
これら以外にも、さまざまな理由が考えられますよね。

ただ、担当者を変えるのは気まずいと思ってしまう方も多いのではないでしょうか?

本記事では、美容院の担当者変更は可能か? 気まずくならない方法についてまとめました。

美容院の担当者を変えたい!でも変更はできるの?

基本的に美容院の担当者変更は問題なくできます。

美容院側としても、お店に通い続けてくれるお客様はありがたい存在です。

本来ならばまったく遠慮する必要もありません。

ただ、同じ美容院内においての担当者変更は、「気まずい」と感じてしまう方も多く、心理的にハードルが高い側面があります。

よって、担当者を変える場合は以下のいずれかの方法を意識してみて下さい。

  1. 言い方に気をつけて担当者を変える(オススメ!)
  2. インターネットの予約サイトを利用する
  3. 担当者が休日の日を狙う
  4. 美容院そのものを変える

それぞれの方法について、簡単に説明をしていきます。

1.言い方に気をつけて担当者を変える(オススメ!)

まず、美容院の担当を変更すること自体は、珍しいことではありません。むしろ当然の権利です。

例え狭い美容院であったとしても、担当者と合わないと感じるのであれば遠慮してはいけません。

ただ、言い方に注意すると罪悪感も薄れます。

具体的には、

「まだ通い始めたばかりなので、色々な方にお願いしてみたいのですが」

というような形で予約をすると良いでしょう。
このように、言い方を伝えつつ、ハッキリと言うことが最も確実でおすすめです。

その美容院にリピートするということで、誰も悪い気にはなりません。

この言い方は、新しい担当者になってから1年以内であれば使える言い回しです。

ポイントは担当の方を否定しているわけではないので、担当者変更に違和感がない点にあります。

このポイントさえ押さえれば、言い回しは何でも構いません。

いずれにせよ、この美容師とは合わないと感じたらすぐに行動を起こすようにしましょう。
無理をしてもストレスが溜まるだけです。

2.インターネットの予約サイトを利用する

通っている美容院が「ホットペッパー」などのインターネットの予約サイトに掲載されている場合は、ネット予約もおすすめです。

電話の場合は誰を指名するか聞かれることがありますが、パソコンから予約した場合は、仮に指名をしていなくても違和感はありません。

自分が通っている美容院がホットペッパービューティーや楽天ビューティーに登録されている場合、ネット経由で予約してしまうという方法もあります。

ただ、常連の場合は自然と同じ担当者になる可能性もあるので注意が必要です。

3.担当者が休みの日を狙って担当を変更する

小規模な美容院では難しいですが、大きめの美容院であれば活用できる方法です。

電話やネットで担当者が休みの日を確認できる場合は、その日を狙って予約します。
後は、そこで担当してくれた方を指名すれば、違和感なくチェンジできます。

前の担当者の方も、自分が休みの日に来ているので仕方がないと思える余地ができます。

ただ、そこまでやらずとも、基本的には「1」の方法で問題はないでしょう。

ただ、こちらの方がフィーリングが良いと感じる場合は、休日を狙う方法もおすすめです。

4.美容院を変える

基本的には、「1」の方法がおすすめですが、長く担当してくれている美容師さんを変更したい場合は、やはり美容院そのものを変えるのが現実的なアイデアです。

担当者を変更するのは客側の当然の権利とは言え、同じ店内で長らくお世話になった人を変更するのは気まずいものです。

慣れ親しんだ美容院を変えたくない!

そう思う方も多いかもしれません。

ただ、近年は競争の高まりに併せて技術やサービスの質が高いサロンも増えています。
探せば本当に技術力の高い美容室が見つかり、色々と試した方がお得です。

これを機に、思い切って色々なサロンを試してみよう!とポジティブに考えましょう。

美容院で変更した担当者と目が合ったらどうする?

どころで、もしも担当を変更した後に、その人と目が合ってしまったらどうでしょうか?

気まずいと思ってしまう方は考え方を変えましょう。

繰り返しになりますが美容院にとっては、お客様がリピートしてくれることが何よりの喜びです。

元担当者からしても、同じ美容院に来てくれることは少なからず嬉しいものです。
一番最悪なのは、お客様が美容院に来なくなること。

だから、元担当者と目が合っても気にする必要はなく、軽く会釈をすれば何の問題もありませんよ。

美容院の担当変更は可能!気まずくならない方法もある

美容院の担当変更は問題ない

これまでまとめた通り、美容院の担当を変えることは何ら問題はありません。

そして、言い方に気をつければ気まずくなることもありません。
言い方については、今回の記事をぜひ参考にしてみて下さい。

基本的にはお客さまに来て頂けることがありがたいことですので、気にし過ぎるのはやめましょう。

ただ、やはり長年同じ方にお願いしていて変えたい場合は、美容院を変えるのがベターです。

通い慣れた美容院を変えるのは億劫に感じますが、今は本当にさまざまなタイプのサロンがありますし、より自分に合うところが見つかる良い機会にもなりますよ。

全体のまとめ!

全体をまとめると以下の通りになります。

  • 通い始めて日が浅い場合は、遠慮なく担当を変更する。(1年以内)
  • 1年以上同じ人にお願いしている場合は、美容院そのものを変えるのが無難。

繰り返しになりますが、担当者を変更することは何の問題もありません。
美容院にリピートで来てくれること自体、ありがたいことです。

なので、基本的には遠慮することなく担当者は変更してしまいましょう!

ただ、長年担当してくれた担当者を変更したい場合だけ例外ということになります。

このような問題にならないためにも、「担当者と合わないな」と感じたら、できるだけ早く変更するように心掛けることが大切です。

下手に遠慮してしまうと、長い間ストレスを抱えることになりかねません。


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